開発事例|物流 / 統合業務システム
内陸港管理システム
申込から搬出まで、内陸港の作業を一つの流れで見えるようにしたい。ベトナム・ランソン省の国境ゲートで物流を手がける事業者から依頼を受け、業務画面と現場の設備をつなぐ統合システムを開発しました。
工程がばらばらで、貨物の状況が見えない
依頼主は、ベトナム・ランソン省の国境ゲートで、物流と貨物輸送のサービスを手がける事業者です。
内陸港の作業工程は個別に動いていて、申込から搬出入までの状況が、顧客からも社内からも見えにくくなっていました。配車の調整、ゲートでの確認、車両の計量、会計までが人手に頼っていたため、処理の速さと正確さが担当者によって変わっていました。
顧客は自分の画面で、申込から搬出までを追える
Rabilooは、顧客が使う画面、現場が使う画面、経営が見る画面を一つのシステムにまとめました。業務画面はWeb、モバイル、デスクトップの3種類です。
顧客は、申込票の作成から支払い、請求書の確認までを自分の画面で済ませられます。申込の状況、車両の入出庫、作業の完了、追加費用は通知で届きます。
ゲートと計量の記録は、設備から自動で入る
現場では、計量設備、セキュリティゲート、監視カメラをシステムにつなぎました。計量票と車両の画像は計量システムから自動で取り込まれ、ゲートの通過記録も車両の画像と一緒に残ります。
スタッフはヤードの状況とカメラの映像を見ながら車両と作業班を調整し、入出庫や荷役の状況をその場で更新します。集まった運用データは、経営向けのレポートにまとめられます。
設計で重視した点
この案件は運用開始後の数値を公開していないため、実装のときに置いた3つの狙いを記載しています。
顧客が自分で確かめられること。申込と管理の状況を、顧客自身が画面から確認できる状態にする。
人の手戻りを減らすこと。配車の調整、ゲート、計量、会計までを自動化する。
データで早く判断できること。集計とレポートを揃え、経営がすぐに判断できるようにする。
近い開発から
自社の範囲を決める
この事例と近い業務や、いま使っているシステムの状況を伺い、どこから実装できるかを整理してご案内します。
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01
近い実装公開できる範囲で、業務が近い開発事例をご案内
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02
最初の範囲既存システムとの連携も含め、着手できる単位を整理
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03
進め方検証から本番、その後の運用改善までの流れを確認