開発事例|マーケティング / Webプラットフォーム
口コミプラットフォーム「Monicam」
実際に製品を体験した人の声だけを集め、ブランドのファンを育てたい。マーケティングソリューションを手がける株式会社018から依頼を受け、口コミプラットフォーム「Monicam(モニキャン)」を体験の設計から、ゼロで開発しました。
体験した人の声だけを、集めたい
株式会社018は、ブランドと消費者を直接つなぐ、体験型のマーケティングに取り組んでいました。消費者は広告よりも、実際に使った人のレビューを重視するようになっています。その声を集める場として企画したのが、製品を体験したユーザーだけがレビューを届ける「Monicam」です。
求められていたのは、Webサイトを作ることではありませんでした。ブランドのファンを育て続ける、マーケティングの基盤として立ち上げることです。
口コミが増えるほど、事務作業も増える
信頼できる口コミを保つには、投稿内容の確認、SNSでの拡散状況の確認、報酬の付与といった作業が欠かせません。
これを人手でこなす前提で始めると、ユーザーが増えたところで運営が回らなくなります。立ち上げの時点から、業務の自動化と標準化を組み込んでおく必要がありました。
募集から報酬までを、一つの画面で回す
Rabilooは、Monicamを投稿サイトではなく、業務の基盤として設計しました。キャンペーンの募集から、ユーザーのレビュー投稿、運営による承認、データの分析までを分けずにつなぎ、一つの管理画面で完結させています。
- キャンペーンで、体験する人を募る
- 体験した人が、レビューを書く
- 運営が確かめて承認し、報酬を渡す
報酬の付与は、デジタルギフトの交換システム(digico)とAPIでつなぎ、自動にしました。手作業では間違いが起きやすく、しかも間違いが許されない作業です。
投稿は、構造化されたデータとしてすぐに蓄積されるので、マーケティングの分析にそのまま使えます。データが大量にたまる前提で作り、AIによる自動の検品や、より細かな感情の分析も後から加えられる構成にしています。
018の土屋さんに、お話を伺いました
Rabilooとの開発について、取締役の土屋さんに動画でお話を伺いました。サービスの仕組みと開発の進め方は、株式会社018のインタビュー記事にまとめています。
導入して変わったこと
管理と集計の業務時間が、約40%減りました。手作業を前提にした運用と比べた場合の数字です。
投稿を、すぐにマーケティングに使えます。投稿データが構造化されて蓄積されるため、分析への反映が早くなりました。
約8,000名規模の基盤になりました。確認と報酬の付与が滞りなく回ることで、ユーザーとブランドの双方から信頼を得ています。
Monicamは、2024年3月に株式会社018からバリューコマース株式会社へ事業譲渡され、2024年5月以降は同社が運営しています。
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