なぜ今、AIX(AIトランスフォーメーション)か
従来のDXは業務効率化を実現しました。
しかし、競争が激化する今、「効率化」だけでは成長は限界に達しています。
次のステージは、AIを組織の中心に据え、新しい価値とビジネス成果を生み出す
「AIX(AIトランスフォーメーション)」です。
DX
- 業務効率化
- デジタル化
- RPA/ERP導入
DXの限界
- 差別化が困難
- 創造や思考は人間
- 成長停滞
AIX
- 価値創造
- 判断の自動化
- 新ビジネスモデル

DXからAIXへ:企業変革の次のステージ
DXは効率化の完了形。AIXはAIが学習・判断・生成まで担い、組織とプロセスを再設計する段階へ。
ツール導入で終わらず、KPI/KGIで成果に直結させます。
効率化から価値の創造へ
人間の判断もAIで
複雑な意思決定をAIが支援
全社変革
組織全体のワークフロー
を変革
新しい価値の創造
PoC止まりにせず、本番運用
とROI回収まで設計。
新しい価値・サービスの創造
日本企業のAI導入を阻む「6つの壁」
RabilooはAI導入を阻む6つの壁にサービスをマッピングし、どこから詰まりを解くかを明示します。
AI人材不足
専門知識を持つエンジニア
が不足している
データ未整備
データが散在。AIに活用できる
形でデータが整備できていない
ROI不透明
投資対効果が見えにくく予算承
認が困難
POC止まり
検証はしたが本番化でき
ず、成果に直結しない
現場抵抗
既存業務への影響を懸念
する声
システム連携の複雑さ
既存SaaS/ERP/オンプレと
の接続が障壁
この6つの壁を、3つのサービスで解決します
戦略から実装まで、AIXで成果を創出します
AIコンサルティング
AI活用戦略の策定から現場適用ま
で、専門コンサルタントが伴走支援
します。
AIエージェント開発
業務特化型のAIエージェントを
開発し、既存システムとの統合
を実現します。
AIインテグレーション
業務システム全体にAIを統合
し、シームレスな運用環境を構
築します。
AIX構想から運用まで、Rabilooが伴走
4ステップで確実な成果を実現

1
構想・適合性評価
AI活用戦略の策定と
現状分析
期間:2〜4週間

2
PoC・現場検証
小規模実証による
効果検証
期間:4〜8週間

3
本番実装・定着支援
全社展開と現場への
定着
期間:3〜6ヶ月

4
継続改善・スケール
運用最適化と
機能拡張
期間:継続
まずはできるところからAI化し、成功体験を積んでから全社展開していきます。
一歩ずつ進めれば、AIは怖くありません。戦略から実装まで包括的にサポートします。
導入事例
AIメディア編集エンプロイー
Ramedi(ラメディ)

動画の要約・字幕・キャプション生成を、
たった数分で。
広報・マーケティング業務を自動化し、
スピードと質を両立したメディア発信
法務文書処理AIエンプロイー
Ralega(ラレガ)

法務文書処理の所要時間を
70〜90%短縮
手作業レビューの依存を減らし、
外部法務コストも削減
テスト支援AIエンプロイー
RaTest(ラテスト)

テストケースの作成時間を
50〜80%削減
ロジックやエッジケースのカバレッジを
90%以上に向上。リリース前のバグ検出
が早まり、修正コストを削減
業界別AIモジュール
すぐ始められる「型」をご用意しています
小売
- AI接客
- 需要予測
- 売場最適化
- POS / サイネージ
/ AIカメラ連携
サービス
- AI自動予約システム
- 一次対応の自動化
- クレーム要約
- CRM連携
教育
- AI学習アシスタント
- 学習Q&A
- 進捗コーチ
- LMS連携
医療
- AI保険請求自動処理
- AI医療検査キット判
定アプリ - 書類要約
- 患者データ管理シス
テム
Why Rabiloo?
一社完結の伴走パートナー
コンサルティング→開発→インテグレーション→
運用まで一気通貫。PoC止まりにしない本番コミット
スピード・コスト・品質
日越ハイブリッド体制で短期導入と高い費用対
効果を両立
ガバナンス&セキュリティ
権限設計、監査ログ、データ境界を明確化。オンプレ
・プライベート対応可
AIコア技術を活かしたカスタマイズ
生成AIだけでなく、機械学習、OCR、AIoTなどデバイ
スと連携させたコアAI技術をカスタマイズできる
よくある質問(FAQ)
AIエージェントとAIエンプロイーの違いは?
AIエージェントは、特定のタスクを自律的にこなす「業務ツール」です。一方、AIエンプロイーは部署や役職単位の役
割を持ち、チームの一員として常時稼働し、成果目標を担う「デジタル同僚」です。AIエージェントが単発作業をこな
す「助っ人」なら、AIエンプロイーは継続的に成果を出す「正社員」に近い存在という位置付けをしています。
セキュリティと機密性は?
Rabilooでは、企業データの安全性を最優先に、プロジェクトごとに最適なセキュリティ設計を行います。
通信はすべて暗号化(SSL/TLS)、データは必要に応じてオンプレミス環境やプライベートクラウドで管理
可能です。また、アクセス権限の細分化やログ監査、AIモデルの学習データ分離などにより、機密情報が外
部に漏れるリスクを最小化します。NDA締結やISO準拠の体制で対応し、安心してAIを活用いただけます。
どの業務からAIを導入するべき?
まずは、定型的で繰り返しが多く、判断基準が明確な業務から着手するのが効果的です。例としては、レ
ポート作成、データ入力・整理、FAQ対応、契約書チェックなどがあります。これらは導入効果を短期間で
実感しやすく、チームへの浸透もスムーズです。小規模な成功事例を積み重ねながら、徐々に高度な分析や
提案業務など、AIの活用範囲を広げていくことをおすすめします。
ROIの見込みは?
プロジェクト規模や業務内容によりますが、RabilooのAI導入事例では3〜6か月で投資回収を狙います。人
件費削減や業務スピード向上によるコスト削減効果に加え、ミス削減や24時間稼働による売上機会の拡大
もROIを押し上げます。まずはパイロット導入で効果を数値化し、その結果をもとに全社展開することで、
より高い投資効果を確実にできます。
既存システムに連携は可能ですか?
はい、可能です。RabilooのAIインテグレーションサービスでは、ERP、CRM、在庫管理、チャットツール
など、既存の業務システムやデータベースとAIをシームレスに連携させます。API連携やRPA、プラグイン開
発など最適な方法を選定し、運用フローを崩さずにAIを組み込むことができます。これにより、新しいシス
テムを一から導入する必要がなく、既存の環境を活かしながら業務効率化と自動化を実現します。
社内にAI人材がいなくても大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。RabilooはAIコンサルティングから開発・運用までワンストップで対応し、必要な設
定・チューニング・改善も伴走します。導入後も、専門知識がなくても使える管理画面やマニュアルを提供
し、運用トレーニングやサポート体制も整備しています。社内にAI人材がいなくても、日常業務に自然に溶
け込む形でAIを活用できます。