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アプリ制作会社をお探しですか?
高品質、開発実績が豊富、低コスト、優秀なエンジニアリソース、これらの条件を満たすアプリ制作会社をお探しなら、ベトナムは理想的な選択肢です。
ベトナムは、国の政策でIT人材育成を強化しているため、若いエンジニアが豊富で、毎年多くのIT開発会社が設立され、コロナ禍においても成長を続けています。
一般的に、ベトナムのアプリ開発企業は、エンジニアの質の高さ、人件費の安さで強みを持っています。
しかし中には、豊富な経験とサービスの質、スピード、コンサルティング能力など、質で評価される優良な企業も存在します。
ベトナムのオフショア開発は2パターンで展開されています。
日本企業が親会社となってベトナムに子会社を展開して現地で開発を行うケース、もう一つはベトナム国産のIT企業が日本向けに市場を展開するケースです。
本記事では、後者のベトナムの純国産IT企業の中から、日本市場向けにアプリ制作の実績があるトップ企業10社を厳選してご紹介いたします。
この記事では、弊社Rabilooがこれまで蓄えてきた業界に対する知見とClutchの提案に基づき、日本市場向けのベトナム国産IT企業トップ10をご紹介します。
Clutchとはトップのテクノロジー製品・サービスプロバイダーの評価、調査、コメントを専門に行うユニットです。 Clutchは、それらの企業を以下のような数百の基準で評価しています。
Clutchは、グローバルなアプリ開発企業をお探しの企業や個人にとって、納得のいく評価ファクターで、評判の高いサイトです。
以上を踏まえて、ベトナムの代表的なアプリ制作会社の一覧をご紹介します。 特に多くの日本の取引先や顧客から良い評価を受けている企業です。
FPTソフトウェアは、ベトナムでトップのIT企業です。売上高は約13億米ドル、26カ国に3万人の従業員を擁しています。
ベトナムのIT業界のパイオニアとして、FPTはアプリケーション、スマートファクトリー、テクノロジープラットフォーム、RPA、AI、IoT、クラウド技術、AR / VRなどの世界レベルのサービスを提供しています。
FPTは、世界中の700社以上の取引先にサービスを提供しています。 そのうちの100社は、航空・宇宙、自動車、銀行、金融、物流・運輸、公益事業などの分野でフォーチュン・グローバル500に番付されている大企業です。
CMC Corporationは、ベトナムで2番目に大きなIT企業で、3,000人以上の従業員を擁しています。FPTに劣らず、CMCは26年以上の運営と力強い発展を遂げてきました。2018年、グループの収益は2億6000万米ドルに達し、税引き前利益は1300万米ドル以上に達しました。
CMCは、アプリケーションなどのソフトウェアの開発、運用・保守サービスを提供しています。 日本より安い人件費でベトナムや東南アジアの人材を活用することで、より最適なコストでサービスを提供しています。
SotaTekは、ベトナム、日本、海外に7つの拠点を持つグローバルITコンサルティングおよびソフトウェア開発グループであるSotaHoldingsに属しています。 6年間の開発期間で、500人の従業員を伴い、350以上のプロジェクトを完成させています。
SotatekはIT業界においてすでに高い評価を得ています。 その証拠に、同社はTechreviewer.coがブロックチェーン開発のリーディングカンパニーとして認めたSao Khue Award(2021年)を獲得しています。
Rabilooは、ソフトウェア・アプリケーション開発サービスの分野において、ベトナムの大手を目指す急成長のIT企業です。 Rabilooは8年間の開発実績、150名の従業員、200件以上のプロジェクトを完了しました。 プロジェクトの60%は、ロイヤルカスタマーからのもので、プロジェクトの90%は日本の顧客からのものです。 主要市場である日本以外にも、Rabilooは米国、フランス、シンガポールなど、先進国の多くの企業とも協力関係にあります。
Rabilooは、豊富なドメイン知識を強みに、あらゆる分野で活躍するお客様にサービスを提供しています。ビジネスアプリ、健康アプリ、販売アプリ、教育アプリ、チャットアプリ、マッチングアプリ、金融アプリ等、Rabilooが開発したアプリケーションは多岐にわたります。
Rabilooは、ソフトウェアのアウトソーシング企業にとどまらず、あらゆるビジネスのテクノロジーパートナーになることを目指しています。 これは、テクノロジー製品の開発と使用をコンサルティングができるユニットです。
Rabilooは、ベトナムのオフショア開発企業に共通する利点に加え、以下の理由で日本の顧客の信頼を得ています。
Rabilooにご興味を持たれた方、15年間のアプリ設計の経験を持つ技術の専門家と無料相談を予約することができます。もちろん日本語対応です。
Kaopiz (カオピーズ)は、日本市場に特化したオフショア開発会社です。 2021年までに、Kaopizは264人の従業員を抱え、86のクライアントと協力し、313件のプロジェクトを成功させました。
Kaopizは、高速、低コスト、最新のテクノロジーを備えた高品質のアプリの開発に取り組んでいます。
また、平均年齢30歳、日本語能力がN2以上のスタッフが在籍しており、プロジェクトのコミュニケーションに支障がありません。
Rikkeisoftは成長速度の速いソフトウェア開発者です。 設立8年目にして、従業員1,000名、5つの支社、ベトナムに2つの関連会社、日本に1つの支社を持つまでになりました。
経験を積んだ企業として、Rikkeisoftは常に顧客の成功にコミットしています。
Rikkeisoftは、スマートフォンアプリ(Andorid、iOS、Windows)の設計に力を入れています。 Webベース、ネイティブ、ハイブリッドなど、顧客のニーズに合わせたアプリケーションを提供しています。
Ekoiosは大手IT企業としてベトナムのテクノロジー産業の発展に貢献し、グローバルな地位を確立しています。 2021年の時点で、7か国の54社のクライアントと198件のプロジェクトの開発に成功しています。
Ekoiosの強みは、AIとブロックチェーンを実際のビジネスアプリに適用することです。 AIやブロックチェーンを使ったアプリを設計するニーズが有る場合は、Ekoiosは選択肢の一つです。
Beetsoftは、6年間の実績、500人以上の従業員を抱え、情報技術、人工知能、BPOサービス、AR/VRなどの分野で活躍しています。
Beetsoftの主な顧客は、医療、銀行、保険、情報技術、ベンチャー企業の各分野で活動する企業です。
製品に関しては、Beetsoftは、開発したアプリの優れたユーザーエクスペリエンスを実現することに重点を置いています。 ユーザーエクスペリエンスを重視するのであれば、Beetsoftは選択肢の一つになります。
NTQは、ベトナムのテクノロジー産業の能力を強化しようとしている会社です。 このアプリ制作会社の方針は「Delivery WOW services」です。 そのモットーで、600件以上のプロジェクトと12の自社製品の開発に成功しました。 日本、韓国、香港を主な市場としています。
10年間の運営実績と70を超えるプロジェクトの成功により、Co-wellの開発するアプリケーションは、品質と洗練されたデザインが保証されています。
Co-well ASIAの強みは、個人管理アプリ、予約アプリ、注文管理アプリ、顧客管理アプリなどです。
以上が、ベトナムにおける日本市場向けのアプリ制作会社トップ10のご紹介になります。
総じて、各社それぞれ強みが異なります。
製品や事業のニーズに応じて、適切なアプリ開発企業の選択を検討する必要があります。
Rabilooはアイデアを投げていただくだけで、ワンストップでアプリの制作を請け負います。
特に、スマートリテール向けの集客、業務効率化アプリの開発において豊富な実績がございます。アプリ開発パートナー探しでお困りの方は、ぜひ一度Rabilooまでご相談ください。
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