Rabiloo

小さく試して、続けるか広げるかを判断するための入口です。提供サービスの全体像は「サービス」メニューをご覧ください

まず試すなら AIファーストムーブ 最も負担の大きい一つの業務に絞り、実際のデータで使えるAIを最短4週間で実装する
AI PoCで検証する
AI PoC トップ仮説と実現性を検証し、次の投資を判断する AI Note Taker会話を業務で使える記録へ LINE予約・問い合わせ自動化受付業務をすぐ試す 多店舗予約・会員管理予約・会員・スタッフを一元化 店舗データ分析・ダッシュボード店舗比較を判断に使う POS・会計連携売上連携と照合を試す
小さく始める
AIファーストムーブ一つの実業務でAIによる変化を体感する AI PoC仮説と実現性を検証し、次の投資を判断する DX伴走支援業務を整理し、変える対象と進め方を決める AI活用コンサルティング業務に合うAI活用テーマを整理する
本番をつくる
システム・アプリ開発検証済みの構想を本番で使える仕組みにする AIインテグレーションAIを既存システムや業務フローへ接続する AIエージェント開発業務判断や処理を支えるAIエージェントを作る 共創型オフショア開発日本語対応とベトナム開発チームで進める
使い続ける
運用改善・保守使われ続ける仕組みへ育てる FDE支援AIと業務を理解する人材が現場で推進する AIエンプロイー導入支援業務の一部をAIと人で継続実行する
サービス一覧を見る
業界から探す
クリニック・整骨院予約、受付、問診、会計
小売・飲食在庫、POS、CRM、問い合わせ
サロン・美容院・フィットネス予約、カルテ、LINE運用
教育・スクール・塾生徒管理、請求、保護者連絡
物流・ロジスティクス配車、在庫、拠点管理
サービス業予約受付、接客、スタッフ配置
課題から探す
多店舗・多拠点運営拠点が増えても、報告と判断を回す
予約・会員管理予約、会員、来店履歴を一元化
紙・Excel業務の改善転記、集計、引き継ぎを効率化
売上・顧客体験売上、顧客、在庫を判断に使う
AIの現場定着試したAIを現場で使い続ける
開発・改善体制設計・開発・QA・保守の体制を補う
業界一覧を見る 課題一覧を見る
事例一覧導入事例と開発事例をまとめて見る お客様導入事例導入背景、成果、お客様の声 開発事例システム・アプリ・AIの実装内容
Rabilooの強み現場で動くところまで実装する技術力 企業情報Mission、Core Values、社名の由来、会社概要 開発体制2人+AIを中核に、日本とベトナムの専門力を組み合わせる
ナレッジブログAI・DX・PoC・業界別のノウハウ お知らせニュース、イベント、更新情報 資料ダウンロード導入検討に役立つガイド・教科書 ウェビナーAI導入・多店舗DXのイベント
VI Tiếng Việt EN English JA 日本語
資料ダウンロード 無料相談
VI Tiếng Việt EN English JA 日本語

ホーム / ブログ / 開発 / 失敗しない パッケージシステム導入 【カスタマイズはおすすめしない】

目次

パッケージシステムとは何かパッケージ販売とSaaSパッケージシステムのメリット・デメリット自社業務に最適なパッケージシステムが見つからないときの考え方①パッケージシステムにカスタマイズを加える②自社の業務を客観的に見直し、業務をパッケージに合わせる ③フルスクラッチで1から開発するパッケージソフトウェアをカスタマイズすることの落とし穴コストと時間が掛かる保守費用がかかるシステム障害が生じやすくなるまとめ

Share

失敗しない パッケージシステム導入 【カスタマイズはおすすめしない】

開発効率化業務効率化
2021/11/16 2026/02/24
失敗しない パッケージシステム導入 【カスタマイズはおすすめしない】

業務システムの入れ替え、もしくは新規導入を検討中であれば、パッケージ導入という選択肢を検討されているかもしれません。

 パッケージ導入とは、汎用に開発された市販のパッケージシステムを導入することで、業務システムを1から開発するよりも早く安く導入できます。

 しかし、膨大な数の似たような選択肢の中から自社の業務にぴったりのシステムを選定するのは至難の業です。

 そこで本記事では、

  • パッケージシステムとは何か
  • 自社業務に最適なパッケージが見つからないときの考え方
  • パッケージソフトウェアをカスタマイズすることの落とし穴

この3点について解説いたします。

パッケージシステム導入をご検討の際、ご参考にしていただければ幸いです。 

パッケージシステムとは何か

パッケージシステムとはなにか

パッケージシステムとは、各業務でよく使われている機能を汎用的に開発してパッケージとしてまとめて販売したものです。例えば、勤怠管理・会計管理・生産管理・人事給与などの業務で必要とされる基本的な機能はたいていどの会社でも同じです。

さらに、製造業・配送業・ホテル業・飲食業・介護業など各業種によりフィットした勤怠管理システム・人事給与システムなどのパッケージも数多く販売されています。

業種をさらにニッチなものに絞っても、たいていどんなジャンルの業種においても汎用に開発されたパッケージシステムを見つけることができます。

パッケージ販売とSaaS

パッケージシステムは買い切りの販売で提供されます。自社のシステムにインストールして運用します。オンプレミスという、自社のサーバーにインストールして運用する方法もあります。

一方、システムを販売するのではなくて、クラウドで月額利用するSaaS(サース)という形式でもパッケージシステムは提供されています。

パッケージシステムのメリット・デメリット

パッケージシステムのメリットは、「早く」「安く」導入できることです。 

一方、パッケージシステムのデメリットは、パッケージシステムは自社業務に完全に特化したシステムではない、という点です。

例えで考えてみましょう。

わたしたちは新しい服を買う時、普通はショップで既製品の服を買います。既製品の服は一般の人の体型や用途に合わせて作られているので、たいてい誰でも着ることができます。 そのほうが、圧倒的に早く、安く購入できるからです。その場で選んで買って帰ることができます。

一方、オーダーメイドで1から採寸して服を仕立てることもできます。

その場合、価格は高くなり、時間もかかります。しかし、自分の体型にピッタリ合ったサイズ、自分の好みの色やデザインの服に仕上げることができます。

ITシステムの導入もこれと同じ考え方をしますが、服を選ぶように簡単には行きません。

1からシステムを開発することを「スクラッチ開発」といいます。スクラッチ開発をすれば、自社業務に特化した機能を自由に設計して組み込むことができます。しかし、スクラッチ開発には多額の費用と労力と時間がかかります。

そのため、業務に標準化したよく使われる機能だけを盛り込んだ、既製品のパッケージを見つけてくれば、「早く」「安く」システムを導入することができます。

しかし、焦りは禁物です。パッケージシステムの選定は十分な時間をかけて慎重に行なわなければなりません。自社の業務にいちばん適合したパッケージ、自社業務に不要な機能を排除した必要最低限の機能だけに絞り、できるだけ価格を抑えたパッケージを選択します。

自社業務に最適なパッケージシステムが見つからないときの考え方

オーダーメイドでスクラッチ開発

では、自社業務に最適なパッケージシステムがなかなか見つからない場合、どのように考えればよいでしょうか。

以下の3つの選択肢があります。

  1. パッケージシステムにカスタマイズを加える
  2. 自社の業務を客観的に見直し、業務をパッケージに合わせる
  3. スクラッチ開発を行う

ではそれぞれ解説します。

①パッケージシステムにカスタマイズを加える

カスタマイズとは既製品であるパッケージシステムに対して、自社の業務に合わせて一部だけ付け足し開発することです。

カスタマイズはパッケージ導入の現場でよく行われている方法で、一見すると簡単そうに思えるかもしれませんが、この方法には実は大きな落とし穴が潜んでいます。この点については後ほど解説します。

②自社の業務を客観的に見直し、業務をパッケージに合わせる

この方法は、パッケージの標準に合わせて自社の「業務」の方を変えてしまう、という全く逆の発想です。

パッケージシステムは業務の標準機能を備えています。パッケージシステム選定の際に、自社業務があまりにも標準と合わないことに気づくなら、業務を見直す良い機会かもしれません。

 一般的に会社の業務は、年月ととともに現場に合わせて最適化されていきます。現場サイドでは自分たちのやり方が一番効率的で、最善だ確信しているでしょう。しかし、会社全体で見ると、業務をより複雑に、より非効率にしていることもあるのです。

業務を標準化し、すべてパッケージに合わせてしまうことにも弊害があります。

自社の独自性や優位性が失われる恐れがあり、他社との差別化もブランディングの確立も弱くなってしまいます。

それで、パッケージの標準に合わせて自社の「業務」の方を変える際、「この部分は譲れない」「ここはもっと業務をシンプルし改善できる」といった線引を行ってパッケージを選別していくことが必要です。

そのうえで、自社業務を客観的に見直し、業務をパッケージに合わせて標準化できないか検討することができます。

 ③フルスクラッチで1から開発する

自社業務に特化した最適なパッケージシステムがどうしても見つからないこともあります。

先程の服の例えで言うと、仮に自分の体型が既製品のサイズに合わない場合、あるいは市販されていない特殊な衣装が欲しい場合は、特注でオーダーメイドするしかありません。

パッケージシステムの場合も同様で、自社業務の独自性が高い場合はスクラッチ開発を行なうのが最善の選択かもしれません。カスタマイズでは制限が多く、コストも割高になるため、カスタマイズ箇所が多いのであれば、わざわざパッケージを利用するメリットがありません。

最初からスクラッチ開発を行ったほうが自由度が高く、自社業務に特化した納得のシステム導入が行えます。

 

関連記事:スクラッチ開発とは?パッケージ開発との違いをわかりやすく解説!

パッケージソフトウェアをカスタマイズすることの落とし穴

パッケージソフトウェアをカスタマイズすることの落とし穴

最後に、パッケージソフトウェアをカスタマイズすることの落とし穴について考えてみましょう。 

先程取り上げたように、「すでに出来上がっているパッケージシステムにカスタマイズを少し加える」のが、いちばん手っ取り早く自社業務に合わせたシステムを導入する方法です。

しかし、パッケージのカスタマイズには多くのデメリットがあります。

コストと時間が掛かる

カスタマイズには思った以上にコストが掛かります。カスタマイズ箇所が多くなれば、パッケージ本体の価格を軽く上回ることもあります。また、一部を新たに開発することになるので、導入までに時間もかかります。

そうなると、パッケージを導入する意味がそもそもなくなってしまいます。自社独自の業務が多い場合はスクラッチ開発を検討したほうが良いでしょう。

保守費用がかかる

カスタマイズは導入時だけではなく、運用フェーズにおいても費用がかかり続けます。パッケージを導入後は年間の保守費用がかかりますが、カスタマイズした分だけ費用がさらに上乗せになります。

さらに、パッケージシステムは定期的なバージョンアップが無償で行われますが、カスタマイズ機能は補償の対象外になります。

カスタマイズ部分の仕様変更や受け入れテストは自社で負担しなければなりません。

システム障害が生じやすくなる

そもそもパッケージはそれ自体で完成したシステムです。そこに手を加えて、機能を増築することになるため、土台の貧弱な土地に家を建てるような不安定さがあります。

パッケージ本体との整合性が取れずに、導入後にバグが生じることがあります。

実際のところパッケージ導入後の不具合の大半は、カスタマイズした部分で生じると言われています。

まとめ

パッケージシステムは、費用を抑え、早く最新のシステムを導入するのに最適な選択肢です。

パッケージシステム導入はノンカスタマイズで行なうのが最善です。

あらゆる業務に特化したパッケージが各業務ごとに何十種類も出ているため、パッケージの選択には十分な時間を確保して行ってください。

場合によっては、自社の業務を客観的に見直し、標準化することによって、パッケージに業務を合わせることも考慮できます。

自社独自の業務が多く、選択肢がないのであればスクラッチ開発をしたほうが、長い目で見て運用がしやすいでしょう。

オフショア開発を上手に活用するなら、日本のベンダー企業の約半分のコストで開発できます。

弊社ラビロー(Rabiloo)はベトナム・ハノイに拠点を置く、ソフトウェア開発企業です。これまで日本企業のニッチな業務にマッチした業務システム、アプリケーションの開発プロジェクトに成功してきました。 

 

ブログを探す

Tags

AIAIエージェントAI開発DXDXパートナーEC構築IT人材不足IoT開発OCRReact NativeWebアプリ開発Web開発abアジャイルアプリ開発インフラ構築エンジニアエンジニア単価オフショア開発クラウドサービスコスト削減システム開発セキュリティソフトウェアテストデジタルサイネージニュースバックエンドビジネスフレームワークフロントエンドブリッジSEプログラミング言語プロジェクトマネジメントベトナムマーケティングラボ型開発中小企業予約システム多店舗経営整骨院DX業務効率化生成AI用語解説開発パートナー選定開発事例開発効率化顔認識技術
Vue.jsとは?Webサイト高速化の仕組みをわかりやすく解説!
Web開発フロントエンドフレームワーク

Vue.jsとは?Webサイト高速化の仕組みをわかりやすく解説!

2026/10/28 2026/02/24
Stripeとは?オンライン決済の特徴・手数料を初心者向けにわかりやすく解説
Web開発業務効率化EC構築

Stripeとは?オンライン決済の特徴・手数料を初心者向けにわかりやすく解説

2026/10/27 2026/02/24
アプリとソフトの違いとは?意味と具体例をわかりやすく解説
用語解説アプリ開発

アプリとソフトの違いとは?意味と具体例をわかりやすく解説

2026/10/27 2025/07/14
お問い合わせ

要件が固まる前でも
まず相談できます

対象業務と困っている場面を伺い、最初に整理すべきことと適した進め方をご案内します。相談・見積のご依頼を受け付けています。

最初の相談で整理すること
  1. 01
    現在の課題と状況対象業務、困っている場面、検討の段階を伺います。
  2. 02
    適した進め方PoC、既存システム連携、開発体制など入口の候補を整理します。
  3. 03
    次に決めること確認すべき範囲と、そのために必要な情報を明確にします。
株式会社Rabiloo Japan
〒252-0216 神奈川県相模原市中央区 清新一丁目1番17号 荒木ビル3階
042-704-8401 / 070-8456-9696
Rabiloo Co., Ltd.
3F, B1 Tower, Roman Plaza, To Huu, Dai Mo, Ha Noi, Viet Nam
(+84) 90-1134-886
[email protected]
小さく始める AIファーストムーブ AI PoC DX伴走支援 AI活用コンサルティング
本番をつくる システム・アプリ開発 AIインテグレーション AIエージェント開発 共創型オフショア開発
使い続ける 運用改善・保守 FDE支援 AIエンプロイー導入支援
業界・課題 業界から探す 課題から探す
事例 事例一覧 お客様導入事例 開発事例
ナレッジ ナレッジブログ お知らせ 資料ダウンロード ウェビナー
私たちについて Rabilooの強み 企業情報 開発体制
フォローする
© 2026 Rabiloo. All rights reserved.
顧客情報保護方針
資料ダウンロード 無料相談
Rabiloo