Rabilooは2023年10月25日(水)-27日(金)、幕張メッセで開催されたNexTech Week2023秋・「AI・人工知能EXPO」に初出展しました。
NexTech Week秋は、企業のDX推進を後押しする出会いの場として、「AI」「ブロックチェーン」「量子コンピューター」「デジタル人材」の4つのブロックで構成され、3日間で29,593名が来場し、大盛況のうちに会期を終えました。
RabilooはAI・人工知能EXPOブースに出展し、AIカメラと連携したAIサイネージのデモを紹介しました。
AIサイネージとは、デジタルサイネージに画像認識技術を組み合わせることで、これまで課題であったデジタルサイネージの効果測定を可能にします。
AIカメラでは、以下のようなデータが取得できます。
・来場者の人数
・顧客の属性(おおよその年齢、性別)
・視聴者の表情(ハピネス指標)
・コンテンツの経時的な視聴率
・視聴者の離脱ポイント
・店舗・モニター・時間帯・年・月・週ごとの統計
RabilooのAIサイネージは、カメラで取得した上記のデータをアセスメントツールで視覚化し、マーケティングの改善を支援します。デジタルサイネージへの投資を最大限に活かし、集客と売り上げ向上に貢献します。
大勢の来場者が足を止めてくださり、AIサイネージのデモに関心を示されました。
さらに展示会では、Rabilooはすでに保有しているコアテクノロジーを紹介し、従来の受託型のオフショア開発とは一線を画する、次世代型のオフショア開発2.0として「プロダクト提供型」となる上流開発サービスの紹介に力を入れました。
ベトナムのソフトウェア開発企業ではまだ珍しい、「ハードウェアのカスタマイズができる」ことがRabilooの強みで、DX、IoTには欠かせないデバイスの低コスト提供にも力を入れています。
NexTech Week秋2023では、Rabilooは海外アウトソーシングの新たな形をアピールでき、成功のうちに会期を終えることができました。
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